マニフェスターの概要
行動指針(ストラテジー) | 許可を得る(子供)、知らせる(大人) |
Not Selfのテーマ | 怒り |
メカニズム | 仙骨センターに定義づけがなく、喉センターがモーターにつながっている |
オーラ | 閉じられていて、はねつける |
質問 | 私はどのように衝撃(インパクト)を与えているだろうか。私は答えてもらえるだろうか。 |
シグネチャー/ゴール | 平和 |
マニフェスターの役割とオーラ
マニフェスターはモノゴトの第一打目を打つ役割を果たします。
オーラの形は外側にはじくような形になっています。これは、第一打目を落として、「周りにインパクトを与えていく」と言う役割から来ています。
▼第一打目を落とす役割

▼外側に弾くオーラ

オーラが外側に弾く形になっているので、第一印象としては少し近寄りがたい印象をもっています。
しかし、一度オーラの中に入ってしまえば、親しみやすい存在となりえるのがマニフェスターの特徴です。
マニフェスターの行動指針(ストラテジー)
マニフェスターの行動指針(ストラテジー)は、子供と大人の段階で変わってきます。
子供の時は「許可を得る」、大人になると「知らせる」というのがキーワードになります。
マニフェスターはかなり強い影響力をもっているので、普通の人が言うと気にならないような些細なことも、マニフェスターの言動となると周囲はびっくりしたり、強いインパクトを受けてしまいます。
したがって、マニフェスターは自分の影響力をきちんと周りに知らしめている必要があります。
自らが影響を与える人たちに対して、「今からこういうことをします」ということを事前に知らせておく必要があるのです。
この行動指針を守らなければ、周囲はびっくりしてしまって、マニフェスターのことを押さえつけようとします。「出る杭は打たれる」の典型例です。影響力が強いので、周りは無意識にマニフェスターのことを制御しようとしてしまうのです。
したがって、マニフェスターのNot Selfのテーマは「怒り」となります。周囲に押さえつけられると、自由ではないことに対するストレスを感じ、怒りを覚えます。