【ジェネレーター】反応し、行動する。エネルギッシュな存在

遊び心で実践してみ?ヒューマンデザインシステム

ジェネレーターの概要

行動指針(ストラテジー) 反応する
Not Selfのテーマ フラストレーション
ピュア・ジェネレーターのメカニズム 仙骨センターに定義づけがあり、モーターが喉センターにつながっていない
マニフェスティング・ジェネレーターのメカニズム 仙骨センターに定義づけがあり、モーターが喉センターにつながっている
オーラ オープンで包み込む
質問 私は誰だろうか。私は尋ねられるのだろうか。
シグネチャー/ゴール 満足

ジェネレーターの役割とオーラ

マニフェスターの与えた一打目から波紋がおこり、その波紋と自分の本質のエネルギーがマッチするものに対して、「反応していく」「自分のエネルギーを乗せていく」というのがジェネレーターの特徴です。

▼マニフェスターが起こした波紋に反応する

したがって、ジェネレーターの行動指針は「反応する」です。9つのセンターでいうと、「仙骨センター」が反応すると言われています。仙骨センターは武道でいう「丹田」です。はらわたとも言います。「腹の声を聞く」というのがジェネレーターにとっては大事なストラテジーとなってくる、ということですね。

オーラは、内側に引き寄せるオーラになります。

▼内側に引き寄せるオーラ

自分の中のエネルギーに必要な出来事をきちんと引き寄せていきます。

ついつい頭を使って行動しがちですが、丹田を使って反応しながら(はらわたの声を聴きながら)行動していくのが大事です。

もともとエネルギーをもっているので、自分の好きなこと以外のことにもエネルギーを使えてしまうのがジェネレーターの特徴です。しかし、それだとフラストレーションを抱えてしまいます。

ジェネレーターのメカニズム

ジェネレーターはさらに2つに分類されます。

ピュア・ジェネレーター」と「マニフェスティング・ジェネレーター」です。

どちらも共通して仙骨のエネルギーに定義づけがありますが、ピュア・ジェネレーターは仙骨のエネルギーが喉につながっていません。

一方でマニフェスティング・ジェネレーターは仙骨のエネルギーが喉に繋がっているのが特徴です。仙骨から喉へは、直接的に繋がっていてもいいし、間接的に繋がっていてもいいです。

マニフェスティング・ジェネレーターは、エンジンとなる仙骨と、具現化する喉が繋がっているので、行動と形にするのがとても速いと言われています。

一方でピュア・ジェネレーターは、具現化するのに他人の助けを必要とするので、ものごとを形にしていくスピードが遅いのが特徴です。(コツコツと積み上げていくイメージですね。)

 

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