シリーズ⑧:マイノリティこそあなたの能力

BG5

マイノリティこそあなたの能力

ここまで、
自分を最大限に活かすためには自分の才能を知ることが大切。
自分を活かす「場」を知ることが大切。
という話をしてきました。

ここまでの記事を読んでない人はこちらから先にお読みください

BG5解説シリーズ

2023.01.06

 

なので、BG5個人セッションでは
クライアントがどのような才能を持っているのか。
を一番初めに伝えていきます。

 

このように才能を可視化して伝えるという事をしていくと
とんでもない事がわかってきました。

 

それが、
自分固有の才能こそコンプレックスに感じている。

 

という事でした。

 

「自分固有」ということは、他と違う。という事。
なので固有部分が邪魔して協調性を持てなかったり、
感性が違ったり、突き抜けて目立ってしまう部分なんです。

 

そのためこれまでの時代は、
そのあなた固有の尖った部分
たしなめられ、注意を受け、
使えば使うほど生きにくく感じるものでした。

 

わたくしYasueは、
「情報吸収の方法」が超レアタイプ(1パーセント未満)のデザインになっているため、
・理解が遅い
・人とペースが合わない
・SNSやメールで並行して数人と交流できない

など、スペードの遅さや要領の悪さがコンプレックスでした。

 

しかし、BG5で
「情報収集の方法」を知ったことで
どんな目的があって情報処理が遅いのか。
それがどんなメリットになるのかを知ったことっで
安心して自分らしい状態で居れるようになり、
強みとしての表現方法もわかったのです。

 

Facebook BG5ライブにてインタビューを受けたときの動画

 

このように自分の才能の意味を知ること。
客観的に自分のありのままの才能を理解することは
無意識に自分自身をジャッジしていた才能を解放することに繋がります。

 

みなさんの中にも、本当は才能として使うための魅力を
ネガティブに思っていたり使い方がズレている才能があるかるかもしれません。

 

今回は自分がコンプレックスに思っていることこそ、あなた固有の強みであることをお話ししました。
次回はパートナーシップの力学というお話をしたいと思います。