他者貢献ってちっとも難しいことじゃない 。あなた自身が輝けばいいんだよ。

遊び心で実践してみ?ヒューマンデザインシステム

地上にある星を誰も覚えていない

人は空ばかり見てる

・・・・・

名立たるものを追って 輝くものを追って

人は氷ばかり掴む

つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を

つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう

・・・・・

 

こんにちは、Yasueです。

 

いきなりなんだ?

って感じですけど、今日はカラオケに行ってまいりました。

はい。

 

これ↑は中島みゆきさんの『地上の星』の歌詞の一部です。

(全文はこちらのサイトから)

 

中島みゆきさんの曲が十八番になってきたなんて・・・

いい感じにミドル世代の仲間入りを感じますw

 

カラオケの高揚感も覚め止まぬまま、

今回は、中島みゆきさん『地上の星』と『ヒューマンデザインシステムの世界

の関連を勝手に考察してみる!

という企画の記事です。

 

地上にある星を誰も覚えてはいない

ヒューマンデザインシステムでは個々の「個性・本質・才能」をエネルギー性質で捉えています。

そしてその自分本来のエネルギーを使うと光(オーラ)が放たれます。

「個性・本質・才能=光」

と言うことです。

 

飛びぬけた才能は無くて良い?ヒューマンデザインシステムで見る才能ってこんな感じ

 

が、しかし残念なことに・・・

自分の中に必ず存在する自分本来のエネルギーに蓋をしているものがあります。

 

 

それが思考(頭で考える事)です。

 

現代人の多くは頭でよく考えてから判断するように教育されているので、

自分本来のエネルギーを抑圧し、自分本来のエネルギーとは何か?

を感じることすら忘れてしまっているんです・・・。

思考が本来のエネルギーに蓋をする、2つの理由

①社会通念:その時代の考え方や一般常識

 

一昔前であれば、男性が外で働き女性が家を守るというのが当たり前でした。

男性が仕事に行きたくない。とか、

主夫になりたい。

なんてとても認められることではありませんでした。

また逆も然りで、女性が家事や育児より仕事を選ぶことも許されませんでした。

 

この一般的な役割分担から反するものならバッシングの嵐です。

本人の希望など一切お構いなしでした。

 

この一般常識は社会の秩序を守るのに重要な役割を果たしてくれますが

常識が変わろうとしている時や、時代の価値観が変わろうとしている時には

その枠の中に自分を制限してしまう事が

新しい生き方への変容を阻害するリスクとなります。

時代の革命前夜の今こそ思考の枠に縛られず、常識の殻をやぶる!

くらいの気持ちで思考を疑ってみてほしー!!って思ってます!

 

言葉にならないストレスは今の時代に理由があった!私たちは時代の革命前夜を生きている

 

 

②白いセンターのプレッシャー

 

ヒューマンデザインシステムのレイヴチャートの白いセンターはエネルギーが出入りする場所です。

なので体感としては「エネルギーが不安定=不安」と感じその不安感を取り除くためにどうすれば良いのか?

を考えて(思考)行動と選択をしてしまいます。

 

それは本来のあなたのエネルギー(チャート色付き)を活かす生き方ではなく

白いセンターによる不安を避けるための生き方になってしまいます。

 

このように思考は

①社会通念と②白いセンターによる不安を避けるための

選択・行動・判断を私たちに選ばせます。

 

あなたがもし「思考の性質」と「自分の本心」に対して無関心でいるなら

どんどんあなた本来のエネルギーを使うことから逸れてしまい

”自分の才能=光=地上の星”であることを忘れてしまうのです。

 

人は空ばかり見てる

自分に才能=光があることを忘れてしまうと

他人の才能ばかりが光り輝いているように見え、羨ましく感じたり、見習うべきだ。

と考え始めるようになります。

名立たるものを追って 輝くものを追って

そして他人の才能=光を目指して努力してしまうのです。

 

ヒューマンデザインシステムのチャート(図)で見るなら、

自分のデザインを無視して他人のデザインになろうと努力してしまうということです。

 

もちろんそれではあなた自身の本来のエネルギー(色付き)が輝くことにはなりません。

 

人は氷ばかり掴む

 

自分本来のエネルギーは熱量で、情熱でありモチベーションなので

そのエネルギーを使わないということは冷たくさめていて

氷をつかむのと同じような感覚なのかもしれません。

 

たとえ光の当たらないような無名の人でも”彼ら自身が光を放っている”

 

『地上の星』は NHK のドキュメント番組であるプロジェクト X の主題歌として作られた曲でした。

 

この番組の趣旨は”普通の人たちの生き様を描くこと””無名の人に光を当てること”でした。

 

 

中島みゆきさんは曲作りの際”どのようにして人々に光を当てるか”ということを考えた末、

「彼ら自身が光を放っている」という考えに至ったそうです。

 

そして実際にプロジェクト X に出演する方々は、

その自ら放っている光を表現した結果として専門分野でのプロフェッショナルとなり

日本や世界に貢献することになったのです。

 

”自分本来の才能=光”を放つこと自体が他者貢献

自分本来のエネルギー(色付き)を使うと、周り人の白い部分にエネルギーを分け、

色を付ける事になります。

 

それはエネルギーの流れる回路の通り道を開通することになり

自分と周りのエネルギーが循環しエネルギー量が増えることになります。

すると自分と周りでさらに光を増します。

 

 

だからエネルギー視点で見れば

自分本来のエネルギーを放っているあなたの存在だけで

他者貢献できているんです!

 

人生のプロセスと共に光を増していく

自分本来のエネルギーは持って生まれた性質ですが

これは人生のプロセスを歩みながら成熟させ、光を増していくものです。

 

別の言い方をすると、

楽しいこと、辛いこと、トラウマなどの経験は

すべてあなた本来の才能を引き出す役割をしてくれます。

 

ストレスフリーの生き方を望んでいると逆にストレスが付きまとうという恐怖・・・

 

なので一人ひとりが、自分自身の人生をおもしろく、豊かに生きることが

結果としてあなたの身の回り、日本、そして世界への貢献につながるんです!!

 

だからこそ、

  • あなたの本質を活かして
  • あなたらしく、ありのままで
  • まずは副職くらい好きな事を仕事にしながら

思考の先にある、あなたの本質を探って行きませんか?

 

地上の星よ!!輝きを取り戻せ~!!

 

まとめ
・あなたも自ら光を放つ「地上の星」

・あなたが光れば周りも光る 自分の光を封印するのは、もはや罪なんじゃない?

・人生のプロセスと共に光が増すよ!おもしろく豊かに日常を大切に!

 

あなたの「光」のヒントが見つかる!

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