こんにちは、ライフプロセスナビゲータYasueです。
音声で聞きたい方はこちら!(16分)
基本的には私たち人間は、二つの目を持っています。
でも、この二つの目で見えている視点の層は
無限の階層になっていて、一人一人 捉えているいる物事には違いがあるんです。
今日は
正しい視点を設定することであなたのオリジナルの商品を無限に作り出し、抱えているお悩みまで全て解決する!
という、なんともうれしく 摩訶不思議なお話です。
ビジネスマンが持つべき4つの目(視点)
私がまだ OL だった頃、物事は4つの視点から判断するように教えられました。
1.虫の目
近くのものの詳細までしっかり細かく見つめる視点
2.鳥の目
全体を俯瞰してみる視点
3.魚の眼
潮の流れを読むように時代の流れを読み取る視点
4.人の目
論理的であり人道的な視点
この4種類の視点です。
この視点を持つことで
時代の流れに合わせながら、物事をミクロとマクロの視点から捉えることができる。
そしてその視点をベースに論理的に判断していくことができる。
ということです。
この4つの目(視点)に関する説明は他に記事がたくさん存在しているので、ここでは割愛します。
(手抜きじゃないよw)
今回は、その4つの視点に加えて
新しくあなたに開いてほしい目(視点)を重点的に紹介したいのです!
5つ目の視点→星の目:地球の枠を超えた万物の原理原則に沿った視点
え?何それ?全く聞いたことない?
そーでしょw 私が勝手に付けた視点の名前なんですからw
星の目は
地球だって外から眺めちゃっているんで、かなり抽象度高い視点ですよー!
万物の原理原則 視点なんで、もぉ、宇宙ルールでっす!w
宇宙ルールというのは、人間のコントロールが及ばない領域でありながら、
全てが秩序を守って規則正しく調和の中で自動的に動いているというイメージです。
一言で言うと、
人間の意志すら及ばない。全ての出来事を一旦、「化学反応」として捉えていく視点の高さ
です。
この5つの目(視点)を必要に応じて使い分けていくことで、
永久にあなたオリジナルの商品を作り続けながら、抱えている問題も解決していくことができるんです。
お悩み例:タカユキさん(36歳)オリジナル商品を生み出したもののなぜか売れない
副業として今までの営業経験を活かしてコミュニケーション術の教材を制作し
ビジネスを始めたが売上が上がらない
まず、ビジネスを始めるにあたって 虫・鳥・魚・人の目を使って
- どのような価値を盛り込めばいいか?
- 体系立てた商材にするにはどうすればいいか?
- 理解しやすいか?
- 実践しやすいか?
- 効果が出るか?
- 商品を求めている人のところに情報が届いているか?(マーケティング)
などなど、あーだこーだどーだそーだ
と考えて作り出した商材だと思います。
きちんと考え込んで作り上げた商品なのに
売上が上がらないということであれば、
この4つの視点よりさらに抽象度の高い視点である
星の目をちゃんと開いているかどうかを確認する必要があります。
どーゆーことかと言うと、
全てのことはいったん”人間の意志が及ばない化学反応視点”で見るのが星の目なので
↓
あなたの商品価値で化学反応を起こしエネルギー循環を起こせているか?
という視点で捉えてみるんです。
じゃ、星の目視点もプラスして再考察してみましょw
商品を受け取った人のエネルギーに変化を起こせているか?
- 喜ばれる
- 楽しませる
- 生活の質が変わる
- 満足させる
- 怒らせる
など、感情的・肉体的・時間的・経済的など、エネルギーの化学反応を起こせていますか?
化学反応が不発しているようであれば、
一方的に情報(知識やノウハウ)を公開しているだけで、お客さんは何も変化していない
自己満足の商品になっている可能性あり!
と考えることが出来ます。
商品の価値が認知されているか?
- 商品の存在を告知するだけで価値を伝えることが出来ていないのではないか?
キチンと区別しておきたいのが、
商品の「存在」を知らせるだけではなく、「価値」を知らせる事ができているのか?
と言う事です。
どれだけ素晴らしい商品を生み出しても、お客さんにとって
どのようなメリットや変化をもたらしてくれるのか?
なぜ、その商品がお客さんにとって必要なのか?
が、伝わっていない・理解されていないのであれば、
購買意欲が湧くことはありません。
お客さんが情報の理解による化学反応を起こせていますか?
存在は告知できても価値が認識されず化学反応が不発している可能性あり!
エネルギーを”お金”に変える仕組みはできているか?
- 喜んでもらえたのに「ありがとう」の気持ちだけで収入に繋がらない
- 感謝やよろこびをそれに見合うだけの金額に変換してもらう意思表示はしてる?
- 一回でお金になるほどのエネルギー量にならないなら、コース商品を用意してみては?
ビジネスとして自分の価値を提供する以上、価値の対価をお金に変換させ、
自分のビジネスを安定して提供できる環境を築いていくことは必須です。
お客さんの満足エネルギーをお金に変える化学反応が不発の可能性あり!
せっかく
虫・鳥・魚・人の目を使って良い製品を世に送り出しても
星の目が開かれていなければ、なぜか売れないということになってしまうんです。
根本的な原因が見えていないと努力が水の泡になってしまいます。
化学反応という表現は抽象的だからいい
はじめのうちは”エネルギー”なんて言われると
抽象的すぎて「なんじゃそりゃ!?もっと具体的な事教えてくれぃ!」
って感じるかもしれませんけど、
実は抽象的な視点から本質を捉えることが出来るからこそ、
抱えている問題を全て解決し、オリジナル商品を永久に作り出すことが出来るんです。
物事の原点
”エネルギーによって化学反応が起こっているかどうか”のみを考えれば良い
と言う星の目視点は抽象的に俯瞰する視点と同時に物事の原点でもあります。
それは、
細かいことは「エネルギーを起こすための手段」なんだから、なんでもいい!!
ってことを教えてくれるんです。
(あ!!なんでもいいっていうのは、自分の商品に合った方法ならどの方法でもいいって意味w)
すると、自分が力を入れて取り組むべき事や優先順位が明確になります。
上記のタカユキさんの例だと、
問題があるのは
- 商品そのもの
- マーケティング
- 金銭の授受
の、どの部分で化学反応が不発しエネルギー循環にが滞っているのか?
を見つけ出し、そこから具体的解決策を実施していけばいいんです。
方法論は腐るほどあるんだから、先に具体策にとらわれ過ぎるとドツボにはまります・・・
あなたの才能を抽象的に理解する
問題解決と同じように、
あなたの才能も抽象度を高く、星の目で観察することさえできれば、
あなた自身を動かす才能エネルギーの源泉を見つけ出すことが出来ます。
抽象的に見つけ出した才能エネルギーがどう役に立つのかと言うと↓
自分の才能を抽象的に理解することのメリットとは?
『わたし発掘プロジェクト』“わたし”のゴールデンサークルより
- 軸がブレない発信ができる
自分自身の源泉から溢れるエネルギー表現をするようになるので、自分軸がブレなくなる。
例え表面的な部分がブレたように見えたとしても芯(源泉)さえ押さえていれば統一感が出る。
- 永久にオリジナル商品を作り出すことが出来る
エネルギーの源泉を軸に、ターゲットを変えたり、商品のカタチを変えることが出来るので、
永久に商品を作り出すことが出来る。
- 時代の価値観が変わっても その時代に求められる商品を作り出すことが出来る
自分のエネルギーの源泉を放出するという視点で商品を作っていけば、
自分の「快」の感覚=自分のエネルギーが使われている体感 と
他者との接点に化学反応を起こしていけばいいだけなので、
時代や環境に振り回される事なく商品を生み出せるようになる。
この星の目の化学反応 視点より先に
テクニックや売れそうなものを商品にしようとすることを追及しすぎると
いづれ行きづまってしまいます・・・。
一人ひとりに違う答えが無限にあるので、表面的な事だけ 誰かをマネてもなかなかうまくい行きません・・・。
星の目(視点)を開くことが出来れば、
自分の中の化学反応と、自分と周りの接点による化学反応を
見極めてエネルギー循環を起こしていくだけでいいんです!
どーでしょ?
星の目視点だと、複雑だと感じる、あれもこれも・・・単純に整理できると思いません?
意識さえ向けてしまえば、すぐに開く目(視点)なんで、せっかくだから開いときましょw
まとめ
星の目=エネルギーを循環させるという”化学反応 視点” に則って物事を捉えてみるメリット
- 自分の好きな事、得意な事=「快」を感じるコトをビジネスにすると効率の良いエネルギーを起こせる
- 自ずと自分自身と相手の満足を意識できる
- 才能の表現方法は無限にある
- 自分の商品への軸が出来、手段や方法論に振り回されることがなくなる
- 問題点の本質を客観的に理解できるようになる
・・・と言うわけで、星の目視点で問題の根本原因がわかると、ビジネス的に超有利になる!
けど・・・それを具体的に改善するのも(虫・鳥・魚・人の目)、そりゃ大変・・・だから一緒に頑張りまっしょw
【追伸】
あなたの才能エネルギーを遺伝子(DNA)と対応させた64分類から分析する
ヒューマンデザインシステムを使ってあなたがどのようなエネルギー性質を持っているのか見てみませんか?
あなたの本質を活かした生き方へのはじめの一歩、『わたし発掘 応援ブック』(無料)の中では
源泉である本質エネルギーを元に、自己表現する方法を探るワークを行っています。
ぜひ、読んでみてくださいね^^