42-53 らせん階段

過去の映像素材を集めて物語をつくる

この必殺技の動き方： お願いされてからやる！

この必殺技の基本姿勢： 社会で遊ぶことが世界を救う

この必殺技を持つ人の才能

過去の記憶（映像）を集めて、連なったひとつの物語に紡いでいく能力。

この必殺技の特性

この人の頭の中には、気が狂うほどたくさんの過去の映像や言葉が保存されている。本来の記憶は、それ自体には意味のない単なる事実として脳に記録されているのに、それをわざわざ取り出してきて、「意味をつけたい」という気持ちにさせるのがこの必殺技の力。実際にやろうとすると、いろんな情報のつじつまを合わせることに大混乱して、ひどいときは悪夢を見たりする。そんなときは、頭で考えるだけじゃなく人に話すことで、頭が整理されてクリアになり、相手にもインスピレーションを与えることができる。逆に、同じような状態の人の話を聞いてあげるのも上手。

ワンポイントアドバイス

このエネルギーを上手に使うには、自分に全く関係ない事柄に活用することが否決。誰か他の人や社会のために使おう。自分のことになると混乱してうまくいかない。

この必殺技が起動しているかいなかをCHECK！

ONになっているとき

ストックしている映像データを、楽しみながら誰かのために差し出して役に立っている。

OFFになっているとき

頭に湧いてくることで自分の問題を解決しようと、動いて空回りしている。